この記事は『仕事に行く前に筋トレをするとどんな効果があるのだろうか』という悩みに解決します。
脳が活性化する
朝起きて仕事に行くと、まだまだ眠かったり体が起きてなかったりします。
しかし、朝に筋トレをすることで脳の血流がよくなり脳が覚醒し、会社についた時には元気になっているでしょう。
運動をすると眠たくなると思われるでしょうが、朝の筋トレはあまり時間がないためそこまでハードにトレーニングするにはとても早起きしなければなりません。
朝起きる時間を早くしすぎると、筋トレを続けるのが憂鬱になってしまいます。
トレーニングをするにしても15分~30分程度で十分でしょう。
したがって、朝の15分~30分のトレーニングは体を目覚めさせてくれるでしょう。
辛いことを先にやると気が楽になる
朝にトレーニングをすることを憂鬱になり、やめてしまう人もいるでしょう。
しかし、逆にその憂鬱さを利用することが大切です。
朝のうちにきついことをこなせば、一日が気楽になります。
筋トレを終え、家もしくはジムを出た時に、『今日一日で一番きついことはもう終わったな』と思えることができればベストでしょう。
朝起きる習慣がつく
朝に、毎日15分~30分程度のトレーニングをすることが日課になれば、一日のリズムを作ることができます。
仕事がある日は、少し早く起きてトレーニングをします。そして休日にもトレーニングをするために早く起きるようになります。
さらに、朝早く起きないといけないため、夜寝るのも早くなります。これで早寝早起きの習慣をつけることができます。
筋トレはしないといけないと思えば、思うほど一日の生活リズムは良くなるのです。
時間を有効活用できる
朝の限られた時間を使うことで一日の時間を有効に使うことができます。
朝起きて、家を出るまでの時間はゆっくりしたいと思う人はいると思います。
しかし、その間の15分~30分はだらだらしている時間があるはずです。筋トレは寝ぐせでもすることができます。
朝の時間は必ずと言ってよいほど限られているものでしょう。限られていれば嫌でもその時間内に終わらせなければならないと思うでしょう。
仕事終わりに時間に制限がない状態でゆっくりトレーニングをするよりも朝の限られた時間内にトレーニングをする方が、時間を効率的に使っていると言えるでしょう。
一日をポジティブに過ごせる
朝に適度なトレーニングを行うことによって、脳内でセロトニンというホルモンが分泌されます。
セロトニンは感情の安定に関わっています。このセロトニンのおかげで心が安定し、ストレスを軽減させ、ポジティブな思考になります。
朝からポジティブに出社することでより良い一日を送ることができるでしょう。
朝トレーニングをすることで得るメリットはたくさんあります。週に2,3回からでも良いので一度試してみることをおすすめします。
読者様がたくさんのことを経験して自分にあったライフスタイルを見つけられるよう祈っています。
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